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2014.06.11 Wednesday  | - | - | - |
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シュタイナーの演劇(後輩たち)

 去年の夏に私もクラスで卒業演劇「スターギフト」をやりましたが、あれから一年今度は一つ下の3期生の12年生たちが卒業演劇をやる順番がやってきました。私たちがやった劇は完全な創作劇でしたし、クラスの人数に合わせて役を設定して行きましたが、今年の12年生がやるのはミヒャエル・エンデの名作「モモ」です。シュタイナー学校生のみならず広く知られているこの作品、その原作に登場する30人以上の人々をたったの8人でやりくりしています。大道具から衣装まで、去年自分がやった劇とは印象ががらりと変わります。

 先週の日曜日に初公演を終えた彼らですが、今週の日曜日に同志社女子大学の新島記念講堂という1000人収容の大ホールで第2回目の公演を行います。近くに住んでいない方でも、是非是非観に来てください。この学校でシュタイナー教育を学んできた彼らを、身をもってダイレクトに感じられる2時間半強だと思います。学校始まって以来の初めての海外公演も行う歴史的な劇なので、韓国に住んでおられる読者の方も是非是非足を運んでください(私は詳しい場所を把握していませんが・・・)。

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第2回 7月12日(日) 13:30 開場 14:00 開演 同志社女子大学(京田辺)

 卒業演劇はシュタイナー学校での最後の1年に行う2大行事の一つで、もう片方は卒業プロジェクトです。去年このブログを読んでくださった方なら雰囲気は掴めていると思いますが、前者はクラスでの共同作品。後者の方は自分自身と戦って質を高める個人の作品です。卒業してから感じた事なのですが、やはりこの2つの持つ意味は当時の自分が思っていたよりも随分と大きいです。自分の意志を見つけるといいますか、自分に出会えるきっかけを与えてくれる物だと思います。

 家が学校に近い事もあり今回の劇では少し大道具の手伝いをさせて頂き、演劇の見えない闇の中で自分自身にクラスメイトとぶつかりながら進んで行く彼らを見る機会がありました。演劇独特の張りつめた空気の横で作業をやっていたのですが、不思議な事に作業を手伝っている自分までもがその空気に包まれました。すると不思議な事に、演劇をやってい時の様な力が体の奥から沸き上がってきました。おかげで手伝いをしている時には集中でき、疲れずにやりとげられました。

 おかげで最近何をやるにもやる気で満ちあふれています。仕事が捗ったり、集中するようになったり、今なら何でもできそうな気がします。会社に行けば一日中デスクワークなので手伝いなどでの運動とちょうどいいバランスで、のびのびやらせて頂いています。

 助けにいったつもりが、逆に助けられた気分です。今のこの輝きを去年演劇をやっている最中に欲しかったです(笑)。今の自分を改めて考えられる機会となり、自分の思っていた限界がどれほど簡単に超えられる物だったのかも知りました。限界なんて設ける必要が無い、自分が思う限り走って行きます。それに、自分が結構熱い方の人間だと言う事も再確認ができました!!

   
      Michael Ende ~Momo~

     ↑演劇ブログに日々の事が書いてあるのでそちらもどうぞ。
2009.07.09 Thursday 21:14 | comments(0) | trackbacks(0) | シュタイナー学校生活 |
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2014.06.11 Wednesday 21:14 | - | - | - |
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