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A small planet小さな希望の惑星 Since 2005
シュタイナー学校に通っていました。今はベルリンに住んでいます |
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Winter Trip 三日目 3日目には映画をバンバン見ました。大親友であるチリ人の留学生が腕の付け根の筋肉を痛めてしまい、二日目から参加できなかったので、一緒にオーシャンズ11、その後みんなで、007/ダイ・アナザー・デイ、ターミネーター1、を見ました。ちなみに007を見終わったのが、もう既に夜の12時を回っていたので、そのあとのターミネーターは7、8人しか見てなかったです。そのあとさらに別の物を見たそうですが、起きていた人は二人だったとの事。
文が長くなったので、写真を出来る限り紹介しようと思います。最後の日に、もの凄い景色を見られたので、それに関する写真を載せます。 このスキーリゾートの中でも一番高い山のてっぺんから見える360度のパノラマは息をのむような美しさでした。「生きて来てよかった・・・」と改めて思いました。 New iPod shuffleAppleは30日に新しいiPod shuffleのカラーを発表しました。新色としてピンク/グリーン/ブルー/オレンジの4モデルが追加され、容量は1ギガバイトモデルのみでAppleStoreでの価格は9,800円です。ボディカラー以外の変更点は有りませんが、本当に買おうかまよっています。 Winter Trip 二日目 次の日の朝、起床時間を守る人は現れませんでした。みんな20くらい遅く起き上がり、ゆっくりと動き出していました。私は遅い方では有りませんでしたが、一番でもなかったです。水曜日担当の組が朝食の準備を眠そうにしているのを眺めながら、私は集まっていた数人と雪のコンディションを語りました。テーブルも埋まり始め、立つ人が出て来たくらいで先生が今日の予定を話しました。先ずは受付でチケット受け取り、靴やボードを借りる必要のある人は借りに行く。8:20頃にもう片方のグループと落合、8:40に受付に着きました。列に並ばされたまま20分以上待たされました。全ての物が揃い、滑れる常態が整ったのは9:20分をまわっていました。
一日に一回レッスンを受ける必要が有ると先生に何回も言われていたので、とりあえず10時には帰って来られるように、頭の中でコースの長さ+リフトの時間を考えながら滑り始めました。ボードで斜面を下る時の達成感は計り知れない物が有りました。2回目という事もあって、どこか心の中に余裕ができていたので、気持ちよくカーブしながらゆったりと坂を下りました。そこに着くと先ずは使い馴れた緑色のリフト(2人乗り)を使って行く、初心者コースで感覚を呼び戻す事にしました。 私が受けたのは中級者&上級者のレッスンで、初めて初心者ゾーンの緑色から抜け出しました。山の頂上へ行くリフトに乗った時には感動しました。乗り場は2人乗りリフトと変わりませんが、私が乗ったのは6人乗りのリフトです。スピードも2人乗りリフトより2倍から3倍速く、止まる事もほとんど有りません。乗り降りも2人乗りリフトよりは断然簡単でした。リフトの話よりもレッスン内容の事を紹介しましょう。レッスンの内容はこの前受け初心者レッスンよりもレッスン自体のスピードが早く、360度開店やジャンプ、などの高度な技も教えていただきました。ブルーコースを滑ったので、傾斜が半端じゃなかったです。グリーンコースの感覚で滑ると、あっという間に恐ろしいくらいの速度に達しまいます。終わってみるとかなりためになるレッスンでした。 前回は100%転けていた、リフトの下りる部分も見事に克服しました。午後からは同級生と難コースに挑んだり、自分で自分の回転(カーブ)の腕を磨いたりしながら過ごしました。時間は思ったよりも速い速度で過ぎて行く物で、あっという間にリフト稼働停止の3:00になってしまいました。そこからロッジに戻り、映画をツッコミを入れながら2、3本皆で楽しくわいわい見ていました。 朝起きてすぐのリフト。ロッジがリフトから1分くらいの距離でした。 グリーンコースの上から 難しいブルーコースのリフト付近 同じブルーコースの反対側 今まさに上がって来たリフト これで上がってきました ちょっと分かりにくいのですが、頂上にあった地図を載せます。 左下にある上へと延びている赤いラインが6人乗りリフトです。その付け根の隣にある少し上に延びている赤い線は二人乗りのリフト。中央にある頂上へと延びている、一番長いリフトは4人乗りのです。 Winter Trip 一日目Hello everybody today I have one thing “ this trip was just fantastic ”
皆様もご存知の通り火曜日から金曜日まで学校行事として、山に出かけていました。本当に最初はどうなるかと思ってヒヤヒヤしていました、なにせ前日は異例とも言える8時に頃ベットに入りました。一週間のうちで一番楽しみにしている“24 -TWENTY FOUR” と“Heroes”を見なかったのは後から後悔しました。月曜の夜は寝ようと思っても高熱が何度も目を覚ませ、なかなか満足がいくように寝られませんでした。 そんな事もあって行けないのではとまで思いましたが、次の日の朝には大分良く(不完全)なっていました。朝学校に着くと、すでに学校は凄い事になっていました。クラス中に大きなリュック、鞄が置かれており、その横には壁にスノー、スキーボードが立てかけられていて、教室が狭く感じました。授業をひとつ、またひとつ終わらせていくうちに異常と言えるほどのテンションになっていました。学校が終わる前の授業、その時の情景は皆さんの想像にお任せします。 学校が終わって30分くらいで生徒を2台のバスに分かれ出発しました。目的地に着くまではDVDを見て楽しく過ごしました。目的地であるMt.ワシントンには午後6時頃に到着しました。それから荷物をロッジに運び、部屋を振り分けました。注意事項、掃除・料理担当、等を一通り先生が説明したとは自由時間。皆で映画を見たり、音楽を聴き合ったり、絵を書く人もいれば、話に夢中になっている組もいました。私が寝る位置は4回変更されまして、なかなか良い位置のロフト部分に決まりました。みんなで話を12時までし、倒れそうになりながらベットに潜り込みました。 今回も長くなりそう(なった)ので、分割をする事にします。ご期待ください。実は私明日誕生日を迎えます。家族無しの誕生日は初めてなので、ワクワクしています。 POP STAR報告三日間に及ぶWinter Tripから本日の6:00頃に帰ってきました。早速報告を行いたいのですが、非常に疲れているという事も有り、写真をかなりの枚数撮ったので載せる写真も選ぶのにも少し時間がかかりそうです。後日詳しい報告をしますのでお楽しみに。
Vue 6 -2007 日本ではあまり知られてないVueシリーズですが、海外ではもう少し高い認知度を誇っています。大ヒットを記録した映画「パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト」でも使われていました。Vue 5での機能をさらに強化したVue 6は、アニメーション機能はもちろん、ラジオシティー、自然を表現する為に数々の新機能を搭載してやってきます。これまでのVue 5ではInfiniteがVueシリーズの最上位バージョンでしたが、Vue 6 では新たにxStreamがその上に設けられました。Vue 6の発売日は調べましたが、これといった物は出てきませんでした。
喉の痛み先週Iainが長い間苦しんだ風邪がいよいよ私の身に降り掛かりました。昨日の夕方から喉の痛みが目立つようになり、寝るのも苦しかったです。今日も一日中苦しんでいます。まさかこのタイミングで風邪にかかるとは思ってもいなかったので、色んな意味で辛いです。
タイトルに〔高校生留学日記〕 ブログのタイトルを少し変更しました。もっと前に変更するべきだったのですが、なかなか気がつかなくてそのままの常態でした。最後に付いております「in Canada」というのもカナダに来ているからであって、日本に帰ったらまた外します(又はin Japan・・・)。私は今留学をしているのですから、何かそれらしい物をお見せしたいと思い、記事にまとめました。文のみの記事が多かったので、今日は画像つきです。
先ず始めのこの写真は学校へ担いで行っているノート類です。大きな黒いフォルダーは専科で使う紙などを保存しておく為のもの、小さい方の黒いフォルダーは数学(専科)で配られる問題用紙などを挟んでおく為の物です。赤いフォルダーはメインレッスン専用です。3週間のメインレッスンが終わると、中の紙を取り出してひもで固定し、ノート状にします。緑色の小さなノートはカレンダーになっていまして、宿題の期限や行事、友達の誕生日などを書き込んでいます。 次は始めに写っていたノートを開いてみた写真です。一番手前が緑色のカレンダーの一月です。その下に隠れているのが大きい方の黒いフォルダー(総合)だと思います。その横に見えている赤いかけらはメインレッスン用、奥に見える青と緑の表紙は既に出来上がった数学と理科のメインレッスンノートです。 最後の写真は去年の数学時のメインレッスンノートのほんの一部です(既にひもで固定)。字が小さくてすみません(色んな人に)。 Canada留学の成果 だんだんと留学の成果が見えてきました。学校で行う会話で困った事は記憶に残る限り、ここ3週間くらい有りませんし、周りのテンションに付いて行けるようになりました。大まかな事は覚えましたし、頭に入っている単語の数もかなり増えたと実感できます。これまで苦手として来た読み書きも、少しずつ克服して行けています。最近時間が有ると、これまで配られた紙を読み直し、片っ端から分からない単語を書き出しています。書き出した単語を辞書で調べ、コンピューターに入力をした後プリントして机の前に張っています。分からない単語はたくさんありますが、調べて行くうちに分かるようになっています。単語自体の意味を知っていても単語が発音できないが為、リストに載ってしまう事もしばしばあります。ここまでやれたのは、Garyさん、Georgiaさん、Iainの助けが無ければあり得ませんでした。
今となっては英語がドイツ語と並んで日本語の次にランクインしています(少し言い過ぎですが)。しばらく使っていなかった中国語は、残念な事にほとんど全て忘れてしまいました。残り後わずかですが、気合いを入れて頑張りたいと思います。
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